将棋の部屋

将棋の上達法や楽しみ方など、さまざまなことを提供していきます。ごゆっくりしていってください。

2018年12月

今年も藤井聡太七段はたくさんの名手を披露してくれましたが、その中でも最高の一手といえるのが6月5日に行われた竜王戦5組決勝の石田直裕五段戦で指された△7七同飛成の絶妙手です。

この手はトッププロでもほとんど指せる棋士はいないのではないかと思われるほどの凄まじい一手でした。その将棋を改めて振り返ってみたいと思います。


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12月28日に第45期棋王戦の予選、藤井聡太七段対村田顕弘六段が行われ、後手の藤井七段が勝利を収めました。

村田六段の陽動振り飛車を寄せ付けず快勝といっていい内容でしたね。見事な勝利で一年の締めくくりをいい形で終えることができました。


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12月25日に行われた棋聖戦2次予選の藤井聡太七段対大石直嗣七段の将棋から出題します。(便宜上先後逆)

今、後手の大石七段が△5六歩と垂らしてきたところです。ここで▲6九金左と銀を取るのは△5七歩成とする手が厳しく先手が劣勢となります。

困ったようですが、藤井七段は巧みな手段でピンチを脱しました。果たして図からどう指したでしょうか。

2018-12-26a
 
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昨日、日本将棋連盟から羽生善治前竜王の肩書きが九段になるとの発表がありましたね。

特例で永世称号を名乗ることも予想されていましたし、自分もそうなるのかなと思っていました。しかしあえてそれをせずに段位にしたことに、特別扱いを受けたくないという羽生九段らしい潔さを感じました。来年以降の活躍に期待が高まりますね。


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1989年1月に放映された羽生善治五段(当時)対加藤一二三九段のNHK杯の対局を取り上げます。

タイトルを失い無冠となってしまった羽生前竜王ですが、これまで数々の名局を指して将棋ファンに感動を与えてくれたことに変わりはありません。

そこでこれまでの羽生前竜王の名局を振り返っていきたいと思います。この将棋は終盤に羽生マジックが飛び出した、初期のころの名局としてあまりにも有名ですね。


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