藤井聡太七段もプロ入りから2年半近くが経過し、それなりに多くの対局数をこなしてきました。

とはいえまだ公式戦で未対戦な棋士も数多くいます。そこで今後、藤井七段との対戦を早く見てみたいという棋士を5人あげていきます。(2019年3月8日時点)


藤井七段との対戦が待たれる棋士たち


1 谷川浩司九段


藤井七段は現役タイトルホルダーとは一通り対局を経験しましたが、17世名人の資格を持つ谷川浩司九段とは現時点でまだ未対戦です。

藤井七段がまだ小学校低学年の頃に谷川九段に指導対局で教えてもらったことがあるそうです。かつて指導してくれた大先輩相手に藤井七段が思い切りぶつかっていく姿を見てみたいですね。

2 佐藤康光九段


佐藤康光九段といえば序盤の独創的な作戦で知られていますので、どういった戦型になるのか想像もつきません。藤井七段がどういった対抗策で迎え撃つのかも気になるところです。

この2人は以前、AbemaTVの企画である「藤井聡太四段 炎の七番勝負」という企画で対戦しておりそのときは藤井七段が勝っています。しかしそれはあくまで非公式戦。公式戦ではどちらが勝つのか楽しみですね。

3 藤井猛九段


藤井猛九段との「藤井」対決が実現すれば、多くの将棋ファンが歓喜すること間違いありませんね。

藤井猛九段は将棋ファンから大人気の棋士ですから、どちらを応援すればいいのか迷うことになりそうです。絶対に見逃せない一局になりそうです。

藤井システムに対して聡太七段がどういった対策を用意するのかも見どころですね。

4 木村一基九段


こちらも藤井猛九段に負けない人気を誇る棋士です。受けが得意で「千駄ヶ谷の受け師」とも呼ばれており、攻めが得意でスマートな将棋を指す藤井七段とは対照的な棋風です。

スピード出世の藤井七段に対して四段昇段に時間がかかった苦労人の木村九段。棋歴も棋風も全く異なる2人の対戦は非常に興味深いですね。

5 永瀬拓矢七段


若くしてタイトルに何度も挑戦し、今もっとも勢いのある若手の一人です。藤井七段とは研究会をいっしょにすることもあるそうです。

通算勝率が高く、相手がうんざりするほどの粘り強さを持つ棋士です。藤井七段をもってしてもそう簡単には勝つことのできない難敵であることは間違いありません。

さいごに


以上5人の棋士をあげてみました。藤井七段はこれから先も凄いペースで勝ち続けていくでしょうから、どんどん上位の棋士と当たる機会が増えていくはずです。

この5人との対戦も、意外と早い時期に実現するかもしれませんね。