昨日、第64回奨励会三段リーグの最終日の対局が行われ、新たなプロ棋士が誕生しました。

晴れて四段に昇段したのは、出口若武(わかむ)三段と、黒田尭之(たかゆき)三段の2名です。


三段リーグの最終結果


上位陣の最終結果は次の通りです。

 14勝4敗 出口若武(昇級)
 13勝5敗 黒田尭之(昇級) 石川優太(次点)

この結果、出口三段と黒田三段の四段昇段が決定、石川三段が1つ目の次点獲得となりました。

出口三段は井上九段の門下で兵庫県出身の23歳。昨年の新人王戦で決勝まで進み藤井聡太七段と戦ったのは記憶に新しいところです。

黒田三段は畠山鎮七段の門下で22歳。愛媛県出身としては43年ぶりの新四段誕生。愛媛からフェリーで奨励会に通っていたそうです。過去に次点を1つ獲得していましたが、2位となり堂々の四段昇段となりました。

2人とも関西所属というのが現在の関西勢の強さを物語る結果となりましたね。2人の今後の活躍に期待しましょう!